全蘭主催サンシャインシティ世界のらん展 2016への出店を終えて
皆様のご協力とお買い上げありがとうございました。特に最後まで片付けを手伝って下さった柏田さん楽くんには大変感謝しています。新入会員も4名入会して増々この会が皆様と共に発展していくようにこれからもよろしくお願いいたします。
らぶりぃ洋ランの集い 代表 藩 世英
蔵王の風 世界のらん展 2016
- 会員・会友のみなさん、新年明けましておめでとうございます。年の初めは元旦からとしますと、ラン愛好者の年初めは、1月7日から開催された「サンシャインシティー、世界のらん展2016」がスタートとなりました。 我が同好会「らぶりぃ洋ランの集い」は出店とともに日頃、遠隔地のため、例会には出席出来かねていらっしゃる方々を含め、会員・会友30名を超える皆さんが会場を訪れ、圧倒する展示品を前にして、観賞と交流を深め合い、まさしく新年に相応しい「らん展」と、観賞・交流の場となりました。 出店を担当された藩さん、大変お疲れ様でした。また、会場全体の準備から、展示終了の後片付けまで、ご尽力い ただいた斎藤全蘭会長を始め、スタッフのみなさん本当にご苦労様でした。紙面をお借りして感謝と御礼を申し上げます。
- さて、私たち「らぶりぃ洋らんの集い」は、「らん展」終盤、夕食・交流会開催を恒例行事としているが、今年は、1月10日(日)の開催となった。この日に合わせて、私は10日に上京して会場に着いたが、あの広くて、デカイビルに着くと同時に、ランの心地よい香りが2階全体に漂よっていた。雑踏の繁華街と高層ビルには大変苦手な私だが、会場探しには時間はかからなかった。
- 会場内は1200鉢を越え、観る人を圧倒する開花ランが並び、昨年とはまた違った相違・工夫がなされているのは、一目瞭然で、とっても観賞しやすい雰囲気でした。だが、1200鉢の開花ランを観賞し終えるのには、 丸二日間を要したが、充実した2日間であった。また、この「らん展」のもう一つの魅力は何と言っても「特別展示コーナー」である。この機会にしかお目にかかれない貴重な展示品が並ぶ。 今年は、「らんにまつわるお宝展」をテーマに珍しい作品に出会うことができました。
- 恒例の夕食・交流会は18時30分からである。斎藤全蘭会長・中島副会長のご参加を頂き、高校生、大学生から、私のように古稀を過ぎた 会員・会友と、広島の上野明さんから北海道の小椋さん、久保さんまで全国から総勢26名が集い、店は貸し切り状態となって、閉店まで賑やかで、和やかな交流会となりました。何方だったか、3次会までお出かけになられた方もいらっしゃいましたね。池袋の夜は如何でしたか。
蔵田