サンシャインシティ世界のらん展 2017の御礼
お忙しい中、ブースにいらしてくださり、美味しいお菓子の差し入れや株の購入やお祝い金をいただきありがとうございました。洋ランの育成や広がりにこれからも主人と共に協力し努力していきたいと思っています。皆様にお会いできてとてもうれしかったです。来年は宿の営業を優先するので「世界のらん展池袋サンシャインシティ」への出店は休止にする予定です。
また、いつか日程がつきましたらご案内いたします。その時は是非いらして下さい。本当にどうもありがとうございました。
御礼まで 藩 世英 かおる
蔵王の風 サンシャインシティ世界のらん展
- 会員・会友の皆さん、新年明けましておめでとうございます。毎年の事ながら、ラン愛好者の年初めの行事は、1月5日から開催された「世界のらん展 」が名実共にスタートとなり、全国のらん愛好者の方々が、丹精込めて育てた見事なランが会場に集約された様子は、まさに「ランの花園」と呼ぶのに相応しい。
- さて、我が同好会「らぶりぃ洋ランの集い」の1月例会は、主宰者の藩さんを中心にして、この「らん展」に出店するとともに、遠隔地のため、日頃の例会には出席出来かねている会員・会友の方々とが一堂に会し、観賞と交流を深め合うのに相応しい新年の例会となっている。当日会場では多勢の会員・会友の皆さんと、新年のご挨拶を兼ね、観賞とラン談義に花を咲かせ、今年の抱負や意見を交わすなど、有意義な交流の場となっていた。
- 開催日程終盤は会場を移し、夕食・交流会開催を恒例行事としており、今年は8日の開催となった。当日は、函館の久保さん、兵庫の松村さんを始め、関西圏や関東・東北から多勢の参加で賑わっていたが、中でも大変嬉しかったのは、斎藤全蘭会長さん、中島同副会長さんを始め、正月を返上して会場準備・運営に当っていた茨城の和田夫妻・大塚さんのご参加をいただいた事である。当然ながら話しは盛り上がり、あっという間に、午前様になろうとしていた。打ち上げ後、2次会と称して池袋の街に繰り出した方々がいらっしゃいました。池袋の夜のご報告は後の例会で。
- 「らん展」は、日頃はめったにお目に掛かれない展示品もまた魅力である。今年は、ランにまつわるお宝展の「マスデバリアの絵画展」である。マスデは絵も素適である。その他、シンビジュウムの誘い。全蘭俳壇など多くの展示品は観賞する人を魅了して
いた。(欲を言えば、俳号も) - 今年の「らん展」は一目見て、昨年より会場の広さや出展株数といい、ブ―スの数といい、大規模となり、内容も一段と充実しているようにお見受けした。会場準備から運営そして後片付けまで携わっていただいた全蘭役員の方々を始め、皆様に紙面を借りて感謝と御礼を申し上げます。
蔵田